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業務用のざるを作り続けている職人さんに作って頂いた、家庭用に使いやすい小さいざるです。
残り2点 「愛知県 淡竹 楕円ざる」
2,816円(税256円)
定価 3,520円(税320円)
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IS-01
残り2点 「愛知県 淡竹 楕円ざる」
2,816円(税256円)
■サイズ
約26x24x高さ4cm

ひと昔前まで給食の仕込みや飲食店でも当然のように使われていた
業務用の水切りざるである大きな竹製丸ざる、通称「亀の甲ざる」というざるがあります。
現在ではプラスティックや金物に取って代わっているのが現状です。

そのようながっちりとした業務用のざるを作り続けている職人さんに、
頑丈さや作り方はほとんどそのままに、
ご家庭用に使いやすい小さいざるを作っていただきました。

テーブルに置いて、パンやおにぎり、麺類などを載せる
お皿のように使える楕円形のざるです。

材料の淡竹(はちく)は真竹よりも節が低く、縦割りしやすい上に粘りもあるため、
長く細いひごを作り、ひごを端で折り返したりする「ざる」を作る地域では、
よくこの淡竹を使用しています。
富山県のそうけ作りや佐渡の盆ざる作りにもこの淡竹を使用しています。

その淡竹を使って「ざる目編み」とも呼ばれる、縦横の規則的な編み方で仕上げられています。

裏返すと、少し白っぽいのが特徴の淡竹の表皮が見られます。

比較的肉厚に材料をとるのが、この職人ならではです。

ざるの底を編んでいる横のひごは、竹の内側でささくれが出やすいところにもかかわらず、
年季の入った手作業での、丁寧な面取りが施されています。
手と足でナタを抑え、一本一本確かめながら引いているため、間違いが起こりません。

また、縦のひごは逆に青みのある竹の表皮側を内側に見えるよう使用し、
色のコントラストが出るようにしています。
淡竹はもともと色が薄いので、細かい部分ではありますが、
職人さんと相談し、このようにしています。

縁は当縁(あてぶち)仕上げといい、編み込んだざるの底部分の端っこを
縁用の竹で挟むようにして仕上げています。

その縁がずれないよう、真鍮で釘打ち、銅線で縛り上げています。

銅線の端は裏側でしっかりと内側へしまい込まれています。
編んでいるひごも縁に織り込まれているのがわかります。

元々、業務用の頑強なざるを作っていた職人ならでは、
この大きさのざるには十分すぎるほど、とても丈夫な仕上げ方をしてくださっています。

元々、このざるはパンを載せるためのざるを作ってもらいたいと思い、お願いしたものです。
食パンのトーストにバターロール、サンドイッチやベーグル等をのせるのにもぴったりです。
パンを温めた場合、ざるの編み目から蒸気が逃げて、パンの底が蒸れにくいです。

その他、そば、素麺、うどん、中華麺等の麺類、おにぎり、巻き寿司等のごはんもの、
天ぷらやポテトフライ、から揚げなどの揚げ物類にも、鍋の具材を置いておく盛り皿として等、
アイディア次第でたくさんの使い方ができそうです。

油物に使用した時以外は、洗剤をつける必要はありません。
使い終わったら、タワシでシャカシャカと水洗いしていただき、
振ったり、お尻をたたくなどして、よく水を切ってください。
室内であれば、換気扇の近くなど風通しのよいところで、よく乾かしてください。

使い始めると、竹ざるの気持ちよさにきっと気が付いていただけると思います。
特にこの職人のざるの完成度には私たちもいつも舌を巻いています。
どうか安心してお使いくださいませ。

天然素材を使った職人手作りの為、一つ一つの形・風合い・色味が若干異なります。
予めご了承いただいた上でご購入いただけると幸いです。表示サイズ、重量などは目安となります。

お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・水に濡れたらカビが生えないよう、できるだけ水を切り、できればふき取り、
 日陰の風通しのいいところで乾かすようにしてください。
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